
製品紹介
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アイロック
大型ブロックなので、施工スピードが早く、作業時間は大幅に短縮されます。
許容限界高

■アイロック許容限界高の算定は、上記の設計条件により計算を行っております。
■上記設計条件以外の場合は、お問い合わせください。

標準組積図
1.河川護岸または擁壁前面に水位がある場合には、斜線部を裏込砕石とします。
2.基礎砕石は、基礎地盤の状況に応じて施工してください。但し、河川工事においては、原則として入れない。

設計・安定・背面条件

安定条件

背面条件
■コンクリートの単位体積重量 rc=23kN/㎥
■載荷重 q=10kN/㎡
■基礎底面の摩擦係数 μ=0.6
■土圧の算定 試行くさび法による

設計条件
特徴
特徴①
裏型枠を必要とせず作業が省力化されます。(500型~2000型控長 10cm
ピッチ)
特徴②
裏型枠が不必要のため、胴込めコンクリートのロスが軽減され、施工性が良くなります。
特徴③
水抜型は水抜きパイプが埋込みであるため、作業が省力化されます。(500型~1500型)
特徴④
特徴⑤
背面控尻の凹凸により、組積が容易になり、施工精度が高くなります。