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製品紹介

product

アイロック

大型ブロックなので、施工スピードが早く、作業時間は大幅に短縮されます。

施工写真

※クリックにて拡大致します。

許容限界高

■アイロック許容限界高の算定は、上記の設計条件により計算を行っております。

■上記設計条件以外の場合は、お問い合わせください。

規格図

※1600型、1700型、1800型、1900型、2000型は基本型に

水抜きパイプを現場設置とします。

規格諸元

標準組積図

1.河川護岸または擁壁前面に水位がある場合には、斜線部を裏込砕石とします。

2.基礎砕石は、基礎地盤の状況に応じて施工してください。但し、河川工事においては、原則として入れない。

設計・安定・背面条件

安定条件

背面条件

■コンクリートの単位体積重量 rc=23kN/㎥

■載荷重 q=10kN/㎡

■基礎底面の摩擦係数 μ=0.6

■土圧の算定 試行くさび法による

設計条件

特徴

特徴①

裏型枠を必要とせず作業が省力化されます。(500型~2000型控長 10cm

ピッチ)

特徴②

裏型枠が不必要のため、胴込めコンクリートのロスが軽減され、施工性が良くなります。

特徴③

水抜型は水抜きパイプが埋込みであるため、作業が省力化されます。(500型~1500型)

特徴④
特徴⑤

背面控尻の凹凸により、組積が容易になり、施工精度が高くなります。

アイロックは、明度5.5を取得
明度6以下に適合して、周辺景観と調和した護岸面を構築できます。
運用基準
・多自然川づくりポイントブックⅢ(公益社団法人日本河川協会)
・美しい河川を守る災害復旧基本方針(公益社団法人全国防災協会)
運用方針
・多コンクリート護岸が露出する場合は護岸の明度は6以下を目安とする

天端工

基礎工

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